2016年 11月 05日
「OMOTE参道の家」 床断熱 セルロースファイバー |
お馴染み、アップルゲートセルロースファイバー断熱
綺麗に敷き詰められた断熱材
米国新聞紙の細くなったものをウォールスプレー
という工法で吹き付けます、吹き付ける機械も
アップルゲート社独自の物です。
アーキジャム 藤田さんの現場では標準使用のセルロース断熱
床、壁、天井、家の外面に面した部分は全て入ります。
床は大工が土台、大引、根太組といった
床の下地、骨組みといった所でしょうか、
そこへ、こぼれ落ちない様に専用のシートを
貼ってもらいます。手で裂こうとしても切れない丈夫なシート!
この上に吹き付けます、厚さは20センチ!
ウォールスプレー工法で隅々まで断熱材が入ります
施工はアップルゲート認定施工会社 ハローヒート!
真紅のツナギを身にまとい、確実に作業は遂行されます!
設備の給排水の菅や、電気の配線で床の下に
配線する物などは、あらかじめ全て準備をし工事を
してもらいます、その水道の菅や電気の配線の
細かな隙間さえも、断熱材で埋め尽くせる所が
セルロース断熱の1つの長所だと思います。
よく言われる、断熱欠損が極限まで押さえられる事です。
しっかり断熱材を充填しても、断熱材と断熱材の間や
もしくは断熱材と家の材木との隙間・・
これが出来てしまうと、性能の良い断熱材を
入れても効果が半減してしまうそうです。
その隙間には空気があり、空気中には水分が含まれていて、
冷やされると近くの材木や配管、壁の裏側に結露として
あらわれ、カビや腐りの元になってしまいます
家が完成すれば、見えなくなってしまう断熱材ですが、
大切な所ですね〜!
専用のローラーで平らにされた断熱材、ビッチリです!
そして、このグレー色の断熱材の部分を
踏み抜かない様に、大工が下地となる合板をこの上に
貼っていきます・・そう、乗れそうににも見えますが乗れません!
お気を付けを!
綺麗に敷き詰められた断熱材
米国新聞紙の細くなったものをウォールスプレー
という工法で吹き付けます、吹き付ける機械も
アップルゲート社独自の物です。
アーキジャム 藤田さんの現場では標準使用のセルロース断熱
床、壁、天井、家の外面に面した部分は全て入ります。
床は大工が土台、大引、根太組といった
床の下地、骨組みといった所でしょうか、
そこへ、こぼれ落ちない様に専用のシートを
貼ってもらいます。手で裂こうとしても切れない丈夫なシート!
この上に吹き付けます、厚さは20センチ!
ウォールスプレー工法で隅々まで断熱材が入ります
施工はアップルゲート認定施工会社 ハローヒート!
真紅のツナギを身にまとい、確実に作業は遂行されます!
設備の給排水の菅や、電気の配線で床の下に
配線する物などは、あらかじめ全て準備をし工事を
してもらいます、その水道の菅や電気の配線の
細かな隙間さえも、断熱材で埋め尽くせる所が
セルロース断熱の1つの長所だと思います。
よく言われる、断熱欠損が極限まで押さえられる事です。
しっかり断熱材を充填しても、断熱材と断熱材の間や
もしくは断熱材と家の材木との隙間・・
これが出来てしまうと、性能の良い断熱材を
入れても効果が半減してしまうそうです。
その隙間には空気があり、空気中には水分が含まれていて、
冷やされると近くの材木や配管、壁の裏側に結露として
あらわれ、カビや腐りの元になってしまいます
家が完成すれば、見えなくなってしまう断熱材ですが、
大切な所ですね〜!
専用のローラーで平らにされた断熱材、ビッチリです!
そして、このグレー色の断熱材の部分を
踏み抜かない様に、大工が下地となる合板をこの上に
貼っていきます・・そう、乗れそうににも見えますが乗れません!
お気を付けを!
by d-ryu1
| 2016-11-05 07:10
| 現場日記